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根子岳スノーシューツアー開催します

イベント

根子岳スノーシューツアー  スノーモンスターに会いに行こう


スノーシューを使って根子岳に登ります!
冬の根子岳といったらスノーモンスター! 冬にしか味わえない景色を見ながら、もふもふの雪の上をスノーシューで楽しみましょう。

詳しくはこちら↓

場所  根子岳 (奥ダボススキー場から登ります)

日程  2月8日(木)・2月18日(日) 2回開催

              9:00~やまぼうし自然学校集合
    9:15~奥ダボススキー場移動    
      ※リフトに乗ってリフトトップまで行きます。リフト代は各自(600円)   
              9:30~登山開始
     12:00~山頂・お昼休憩              
       ※お昼は各自持参してください。
        休憩時間は30分です。天候によっては時間を短くする可能性もあります。
        すぐ食べられる行動食もお持ちください。
           12:30~下山開始
           14:30~下山・解散

参加費  スノーシューレンタルありの方 ¥11,000 ※トレッキングポールレンタル代込み 
             スノーシュー持参の方 ¥9,500   
               ※参加費に保険代も込み

定員  9名 ※最小催行人数 5名

           ※体力レベル・・・★★★

              根子岳は雪山初心者におすすめの山ですが、登り2時間半、下り2時間のコースになります。   
    そちらを考慮しご参加ください。

※予約制のイベントとなります。参加ご希望の方はInstagramのDMもしくはお電話ください。

【スノーシュートレッキングの装備・服装】

■基本

・アウターウェアー(ジャケット・オーバーパンツ)
 スキーやスノーボードのウェアでも大丈夫です。インサレーション(保温材)の無いものがオススメです。   
  →暖かい日は非常に暑くなります。

・サングラス(ゴーグル)
 晴れている日は照り返しで非常に眩しいです。 風の強い日はゴーグルがおすすめ

・防水性のグローブ  
 手を付くこともありますので防水性のあるものをお持ちください。

・スノーブーツ登山靴
 防水性のトレッキングシューズを持ちであれば快適です。  
 スノーボードのブーツでも大丈夫ですが、モデルによってはスノーシューとのフィッティングが合わない物もあります。
 ゲイター(スパッツ)もあるといいです。

・バックパック(リュックサック )
 着替えや飲み物等お持ちになりたいものを入れてください。

・保険証もしくはコピー

 あると便利♪
・日焼け止め・カイロ・飲み物・行動食

◎服装
当日の気温や気候に合わせてご用意下さい。
気候の急変による体温低下を防ぐ防寒着、汗等により服が濡れ低体温症を起こさない服装をご用意ください。

・フリース・セーター等の中間着  
 ウールや速乾性の化繊のものが快適です。

・アンダーウェアー
 保温・発熱ではなく、吸水・速乾性を有するものがオススメです。 

 ・靴下、帽子、ネックウォーマー、マフラー等の防寒着


レイヤリングのポイント
冬山では、レイヤリング(重ね着)することが基本! レイヤリングとは、一枚の保温性のあるウェアを着るのではなく、汗を逃がすインナーウェア、保温するミドルウェア、防水・防風のアウターウェアと、機能に合わせて重ね着し、行動中や休憩中のシーンに合わせて寒さ・暑さの調整をする方法です。

綿製品のものは汗をたくさんかくと水分を吸い込み保温の妨げになりがちですが、その点、化繊のものは透湿性に優れ、乾きも早いことから保温力がアップします。

インナーウェアは、綿製品よりは、吸湿速乾性のある化繊の物やウール素材の物がオススメ。
ミドルウェアは、保温力、通気性が高いもの、ウールのセーターやフリース等がオススメ。
アウターウェアは、防水(撥水)性、防風性がある物がオススメ。

そのほかに、休憩中等に着るダウンジャケットがあると快適です!

※その他気になることがあればお気軽にご相談ください